« ジャングルでサルに育てられた女性、自分の経験を綴った本を出版 | トップページ | 「俺のカードを使ってペニス増大手術を受けた!」ジャスティン・ビーバー訴えられる »

2012年10月23日 (火)

少年になりすまし人工ペニスを使って少女とセックスした女

 18歳の少年になりすまし15歳の少女とセックスをしようとした25歳の女が罪状を認めた。マサチューセッツ州クインシーのカリッサ・ハッズ(25)は、未成年と性交する目的で州境を越えた件で有罪となれば、最高30年の懲役となる。
 捜査官によれば、ハッズはマイスペースでジェームズ・パーヤー・ウィルソンという18歳の少年になりすまし、2010年10月から少女と交流を持ちはじめた。ハッズはカラーコンタクトを入れ、胸を隠すためコルセットをつけており、昨年12月にピッツバーグのモーテルで会ったのを含め少女と少なくとも3回会っていた。またハッズは少女に携帯電話を与え、少女のヌード画像をハッズに送信させていた。その後ハッズは2月にウェストバージニア州に向かい、ルイス郡の彼女の自宅で性交渉をもった。3月にハッズの性別に疑問をもった少女の友人がハッズに脅されたのをきっかけに少女は警察に通報した。ハッズは5月にピッツバーグ国際空港で逮捕された。ハッズの逮捕後、警察は彼女のズボンのポケットから肌色の人工ペニスを押収した。少女との性行為の際に用いたものとみられる。
 ハッズはウィルソン名義でフェイスブックとマイスペースのアカウントを持っており、クインシーに住む青年牧師だと名乗っていた。「ウィルソン」は2児の父という設定で「話相手を捜しています。なりすましや変質者お断り」と記載していたという。ハッズは少女に2台の携帯電話を渡し、携帯の料金を負担する一方で性器を写した画像を送らせていた。
 2011年12月のデートでは少女の母親が付き添いのもとでピッツバーグのモーテルで会った。「ウィルソン」は少女たちと同じモーテルに宿泊したが部屋は別に取り、少女たちの宿泊費を負担したという。その時に「ウィルソン」は少女にペッティングを行った(母親は何してた?)。2か月後「ウィルソン」は少女の自宅に5日間滞在し、その間に少女と性交渉をもったという。少女によれば「ウィルソン」は行為中着衣のままチャックの間からペニスを出していた。少女は「ウィルソン」が全裸になった姿を見たことがなかったという。
 少女と警察が協力し「ウィルソン」を呼び寄せ、今回の逮捕となった。ハッズは体重45kg、身長157cm。明らかに女性の特徴をもち、のどぼとけもなかった。(Mail Online:ハッズの画像あり)【吉】

<関連記事>
「0の顔を持つ男『カメレオン』1か月間10代の学生になりすます」
「33歳の母親、15歳の娘になりすましチアガールに」(2008.9,アメリカ)
「14歳になりすました21歳の男、逮捕」(2010.11,アメリカ)
「白人の老人のマスクを被り飛行機に乗り込んだアジア人」(2010.11,カナダ)
「14歳の少年を成人男性だとして学校側が受け入れ拒否」(2011.1,イギリス)
「チェコの幼児虐待事件、13歳の姉が実は34歳の女性と判明し事態は複雑怪奇に」(2007.5,チェコ)
「(続報)13歳の少女を装っていた34歳の女性、デンマークで発見」(2007.7,デンマーク)
「13歳の少女を装っていた33歳の女性、今度はノルウェーで13歳の少年として発見される」(2008.1,ノルウェー)

10月 23, 2012 at 01:06 午前 今日のトピックス |

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 少年になりすまし人工ペニスを使って少女とセックスした女: