殺害した犠牲者の上で3Pをしたティーンエイジャー逮捕
死体嗜好症の18歳の女とそのボーイフレンドが2人の男を絞め殺し、死体の上で3Pを行っていたことが2月26日判明した。
警察の報告によれば、1月10日イリノイ州ジョリエットのアリサ・マサロ(18)の自宅で、マサロのボーイフレンド、ジョシュア・マイナー(24)はエリック・グローバーさん(22)とテレンス・ランキンズさん(22)の死体を置いた上にベージュ色のシートをかけ、その上でマサロと行為に及んだ。
マイナーが警察に語ったところによると、約1年前マサロが「死体の上でセックスしてみたい」と言い出し、マイナーは彼女の望みを叶えたいと思ったという。報告によればベサニー・マッキー(18)も事件に関与し、アダム・ランダーマン(19)は3Pに参加していたとみられる。
マッキーによれば、犠牲者を殺した首謀者はマイナーで、ランダーマンはマイナーの指示に従っていただけだという。2人を殺した後ランダーマンが死体の背中に乗りサーフィンの真似をすると2人の死体はあえぐような音をだし、脱糞をしたという。続いてマイナーとランダーマンは犠牲者の手を布や電気コードで縛った。
警察の報告によるとマッキーがセックスをさせるという約束で犠牲者2人を呼び出した。後にマイナーは、ランキンズさんが麻薬の売人で100ドルの金を持っていると思い込み、それを奪うつもりだったことを認めた。
マサロ、マイナー、ランダーマンは警察が家に踏み込むと非常に驚いた様子で、マッキーは家から逃げ出したが近くの街で逮捕された。(Mail Online:犯人と犠牲者の画像あり。上からマサロ、マイナー、ランダーマン、マッキー。黒人の2人が犠牲者のグローバーさんとランキンズさん。)【吉】