8か月間連続勃起で医師を訴える
EDの手術をした男性が、手術が期待をはるかに上回る効果をあげたとして外科医を訴えている。ニュージャージー州のトラック運転手ダニエル・メツガーさん(44)によれば彼は2009年ペニスにインプラントを埋め込む手術を受けたが、8か月の間勃起が続き、それを隠すためにゆったりしたズボンをはき裾の長いシャツを着なければならなかったという。
メツガーさんは陰嚢がバレーボール大にまで腫れ上がった時何かおかしいと感じたが、その後4か月間外科医のトマス・デスペリートさんに相談しなかった。最初の手術から8ヶ月後の2010年8月、メツガーさんは再手術でインプラントを除去した。「勃起したものがパートナーに当たるのでダンスもできなかったんです。」「パーティで見せたり友だちに見せびらかしたりするようなものでもありませんし。」
メツガーさんは手術前に10,000ドル要求されたと主張しているが、医師側はこれを否定している。訴訟は現在も進行中だ。 (Metro News)【吉】