他人の自転車でマスターベーションをする男捜索中
スウェーデン、エステルスンドの警察が、他人の自転車を使ってマスターべションした男を探している。
しばしばタイヤを切られた自転車の持ち主が犯人を探そうと監視カメラを据え付けたところ問題のシーンが記録されていた。フードを被ったこの男は片手にティッシュを握って自転車の前輪にまたがり、タイヤをパンクさせタイヤがしぼむ間マスターベーションをしていたという。エステルスンド署では2007年に発生した一連の同様の事件との関連を調べている。その時は20台の自転車のタイヤをパンクさせサドル上に射精した疑いで当時35歳の男が逮捕された。
今回自転車の持ち主ペル・エドストレームさんは誰の恨みを買う覚えがない、ただこの謎の男に自分の自転車をほうっておいてほしいと語っている。「彼が怖くはありません。パンクするたび修理しなければならなくて苛々しているだけです。」「この男は人畜無害な男なのでしょう。自転車だけが好きなのですから。」(The Sun:監視カメラの画像あり)
自転車パンクマニア。しかも他人のじゃなきゃダメ。かなり重度ですな。【吉】
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◆「1000台以上の車とセックスした男」(2008.5,アメリカ)