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2013年7月25日 (木)

「ナチスカフェ」に批判殺到

 インドネシアにあるナチをテーマにしたカフェの店主が、店舗の壁を鉤十字の旗やヒトラーの巨大な写真で覆ったことについて、商売のためだと弁明している。
 この「ゾルダーテンカフェ(兵士のカフェ)」のフェイスブックのページには、店員がナチの武装親衛隊やドイツ空軍、陸軍の制服に身を包み店の前でポーズをとっている写真が掲載されている。
 西ジャワ州の州都バンドンにあるこの店は2011年4月に開店した。しかし最近地元英字新聞の記事になるや、SNSで国内外からの批判が巻き起こった。
 インドネシアの当局は店主に対し、ナチをカフェのテーマに選んだ理由について説明を求めようとしている。Ayi Vivanandaバンドン州知事は店主のHenry Mulyana氏に対し、民族間憎悪をかりたてることが目的かどうか確認するための会合への召喚状を7月18日送ったと明らかにした。同知事は「これらのシンボルは国際的に暴力と民族差別を表現するものと認識されています。」と語っている。
 しかしMulyana氏は憎悪を生みだすつもりはないと主張している。カフェをナチのシンボルで飾るのは国内外から客を集めるためだというのだ。また自身は親ナチでもヒトラー支持者であることを否定している。「私はただの商売人です。政治家ではありません。」と彼はいう。「私には自分の店を客が集まるようデザインする権利があります。どんな法も冒してはいません。」
 彼は最近の論議のために店を一時閉店にしたが、当局から店のテーマを変えるよう要求があった場合それを検討するかどうかについては回答を避けている。「なりゆきを見守っていてください。」「私は店の従業員に職を失わせたくありません。」と彼はいう。(Sky News)【吉】

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7月 25, 2013 at 09:05 午後 今日のトピックス |

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