スウェーデンで公共の場でのマスターベーション認められる?
スウェーデンで公共の場でのマスターベーションが罪に問われないことになった。
検察官のオロフ・ブレットハンマル氏によれば、シュデターシュ地区の裁判所はこのほど浜辺でのマスターベーションは問題がないとの見解を示した。
the Local紙によれば、ブレットハンマル氏は、6月ストックホルムのドレッビケン・ビーチでパンツを降ろしマスターベーションをしているところを逮捕された65歳の男性を「性的暴力」のかどで起訴していた。
同紙は今週この男性に無罪判決がおりたことから、公共の場でマスターベーションをしていても誰もその行為をとがめられないとしている。男性は性的暴力では告訴を取り下げられたが、他の法令に違反しているかどうかは明らかではない。
ブレットハンマル氏は同紙に対し「この判決では浜辺でのマスターベーションはOKという結論になってしまいます。風紀を紊乱する行為にもかかわらずです。」と答えている。(Huffington Post)【吉】