10回の整形を繰り返し韓国人になったブラジル人
ブラジルの男性が韓国文化にあこがれるあまり10回の手術を受けアジア風の顔に整形した。
25歳のXiahnさんは元はマックスという名で、1年間の韓国留学をへて韓国文化に夢中になってしまった。ネットではオリエンタル・ガウチョという名を用いている彼は、韓国のドラマを何時間も見、Kポップを常に聞いてきた。そのうち韓国人のような顔に整形をしたいという願望が次第に頭をもたげてきたという。
メトロ紙の取材に対し、Xiahnさんは「ご存知のとおりアジア人にも実に様々な目の形があります。」「僕は目に大きな手術を1回受け、その後形を整えるための小さな施術を何回か受けてます。」と答えた。今では彼はできるだけ速いうちに韓国に移住したいと考えているという。彼の整形に対しての反応は様々だ。よいという者もあれば嫌う者もいる。しかしそれは「世の中の他の全てのことと同じ」と彼は言う。
容貌は大々的に変わったものの、Xiahnさんは自分はブラジル人のままだと感じているという。ブラジルの民族が多様だからだ。「混血のブラジル人はたくさんいます。僕はブラジルで産まれた他の民族と同じように、韓国人もブラジル人に見えると思います。」「目の形は変わりましたが、僕はブラジル人のままです。」(Metro News:画像はこちら。草彅君のお面みたいなことになってます)【吉】