悪魔からメール届く
ポーランドの神父に悪魔からメールが届いた。ヤロスワフのMarian Rajchel神父によれば、悪魔からメールがくるようになったのはある十代の少女の悪魔祓いを始めてからだという。
神父はこのメールを悪魔祓いが失敗したためと考えており、悪魔が少女を使ってメールを送っているのだという。
「メールの送り主は彼女にとりついた悪魔です。」と彼は地元メディアに語り、悪魔やその崇拝者は現代的なテクノロジーを使うことに躊躇しないが、多くの場合その行為は悪魔のしわざとはわからないとした。
「しばしばモバイルホンの持ち主は悪魔に操られているとも気付かないことがありますが、今回は悪魔のしわざであることは明らかです。」
神父が受け取ったメールの一つには「彼女はこの地獄から逃れることはできない。彼女は俺のものだ。彼女のために祈るものは皆死ぬだろう。」と書いてあったという。
これに神父が祈りで答えたところ「黙れ神父め。お前も助からないぞ間抜け。哀れな老いた神父めが。」という別のメッセージが届いたという。
彼は「明らかに少女はとりつかれています。さらなる助けが必要です。」と語った。(Mirror Online)【吉】