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2007年11月の記事

2007年11月24日 (土)

かっぱんいんさつ

 「活版印刷」。この場合問題は「かっぱん」の部分である。どんな印刷方法なのかつまびらかには知らないが、この言葉を聞くたびに、かつてのプリントゴッコのような機械で「カッパン、カッパン」と1枚1枚刷り上げていく印刷工の姿が浮かぶ。

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どたんば

 「どたんば」も「かりてんぽ」同様遠くアフリカの地の響きがする言葉である。ジャングルを探検する探検家に槍をかざし「ドタンバ!ドタンバ!」と詰め寄る現地住民、そんな昔の映画のワンシーンを連想させる。まさに土壇場である。

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2007年11月18日 (日)

うこっけい

 漢字で書けば「烏骨鶏」。ニワトリの一種である。
 まるでマンボのかけ声の如き景気の良い「う」の後に「こっけい」というまさに滑稽な語感が続く。さらに、「滑稽」であると同時にニワトリの鳴き声「コケー」でもあるわけで、一コケで二度美味しい。
 さあ、大きな声で言ってみよう。ウッ コッケー!

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かりてんぽ

 「かりてんぽ」。 そう、仮店舗である。工事中に一時的によそに店を構えるあれである。日常でも口にする至極一般的な日本語であるが口に出して何度か唱えてみよう。「かりてんぽ、かりてんぽ。」 次第に日本語でないように聞こえてくるではないか。あたかもアフリカのどこかの国の言語のようである。
 スワヒリ語で「おはよう」は「カリテンポ」。カメルーンの高地に住む「カリテンポ族」。マリの政治家モディボ・カリテンポ。

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はまりきゅう

 「はまりきゅう」とは東京は汐留のそばにある「浜離宮恩賜庭園」の略称である。浜離宮恩賜庭園とは元将軍家のお鷹場で四代将軍徳川家綱がということはこの場合どうでもよろしい。
 「はまりきゅう」と書けばなんということはないが、カタカナで書いてみよう。「ハマリキュー」。カッパが岩の間に挟まって気絶したような語感である。さらにこれではどうだ。「ハマリQ」。なにか狂気すら感じるではないか、って俺だけか?
  浜松町にある「シバリQ」、神戸の「スマリQ」、京都の「カツラリQ」もよろしく。

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