東京些末観光

　麻布台ヒルズの20前街並みを紹介するこの企画の第2回。今回は我善坊谷の北側の尾根道から我善坊坂を下り、谷の反対側の三年坂に至るまでを紹介します。

■撮影地点(19〜28)

19．北側のアークヒルズ仙石山森タワーとの境界の道。南(右)側の建物の敷地とは高低差がある。遠方に霊友会釈迦殿と東京タワー。右端は鹿瀬ビル、中央はサウサリート麻布台。

20．道沿いの建物の切れ目から南側に広がる眺望。右の建物はサウサリート麻布台、中央の蔵がある建物が公益財団法人書壇院。左は吉田苞竹記念会館。向かいの台地上の大きな建物は郵政事業庁飯倉分館(当時)。今回の開発に伴い「麻布ヒルズ森JPタワー」となった。

21．写真12の勾配屋根の建物の入口側(空家)。高低差があるためこちらからは平屋にみえる。背後に霊友会釈迦殿と東京タワー。

22．Y字路。左の仙石山森タワー側は尾根道が続き、右側は我善坊坂となって下る。間の三角地には菱沼邸。

23．我善坊谷を下る。左は菱沼邸、右は崖。

24．我善坊谷をさらに下る。左の擁壁がある家は空家。正面の赤い家は小林邸。

25．我善坊谷を振り返る。擁壁の家は空家、右の家は鈴木邸。背後に六本木ファーストプラザ。

26．我善坊谷を振り返る。擁壁に入口がある家(空家)。

27．我善坊坂下。左の建物は近電設備株式会社。背後に六本木ファーストプラザ。

28．霊友会釈迦殿脇の三年坂より我善坊谷を見下ろす。【吉】