« エリック・アイドルはやっぱり広川じゃなくちゃ | TOP | 「みのりかわ乙女団」の使い捨て感 »

2001.07.02

パワーパフ・ガールズ

 今非常に入れ込んでいるアニメがある。
 テレビ東京水曜18:30から放映されている「パワーパフ・ガールズ」だ。

 ユートニウム教授が完璧な女の子を創造すべく、砂糖、スパイスなどを調合している時、事故で謎の化学物質「ケミカルX」が混ざって生まれたのが「パワーパフ・ガールズ」。バブルス、ブロッサム、バターカップの3人組だ。
 この3人は幼稚園に通うかたわら、街の悪党モジョ・ジョジョや怪獣達と戦うヒロインなのだ。
 怪獣退治の描写は結構暴力的で、モジョ・ジョジョの脳味噌がはみだしたりと身も蓋もない描写もあり、またそこが好きなのだが、何と言っても特筆すべきは絵のタッチだ。

 ベースは50〜60年代のグラフィック・デザインだ。
 単純な形にデフォルメされたそのタッチは、アンクル・トリスの柳原良平やベン・シャーンを思い出す。その分キャラクターの動きには時折無理もみられるのだが、バックの絵は非常に美しい。クリエイタ−はクレイグ・マクラッケン。
 「パワーパフ・ガールズ」はまだ彼の初期の作品らしいのだが、彼が今後どんなアニメーションをつくるのか大いに期待したい。【吉】

←パワーパフ・ガールズ公式サイト

2001 07 02 12:40 AM [アニメ/こども番組] | 固定リンク

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/2366/1409082

この記事へのトラックバック一覧です: パワーパフ・ガールズ: